火消しつぼになる七輪 HS-250

 ちょっと前に、お気に入りの野営地の焚火不始末を嘆くネタを書いていますが、そんな私も火消壺をもっていない(一斗缶に入れて持ち帰っていた)。

 アマゾンで火消しつぼを検索したら、なんか

 「お~これは使える!!」

 と、衝動買いした鉄製七輪!!

 七輪には興味がないので、ポチって今日届いた新品を早速、二次燃焼できるように改造。

 この構造で、実売4000円で売っているのが、信じられない。それも日本製。

 晩御飯を食べたあとに、自宅の庭でテスト焚火!!

 結果としては、元々空いていた下側の穴が大きいためか、上側のドリルで開けた小さい穴からは空気が出てこないようだ。

 少しは出ているときがあるけど、ま~これ以上大きくすると、多分バランスが崩れるから、気持ち煤がでるのが減ったと自己満足しておこう。

 今までも一斗缶の中にトタン板を入れたりして、なんちゃんて二次燃焼焚火台を何台か作ってきましたが、今回購入したコイツ、

 明らかに燃焼効率が良い!!、というか良すぎる!!!

 これぐらいの熾火があれば、ベーコンぐらい焼けるかと思えば、なんとまだベーコンが手で持てる程度のぬるさで燃え尽きてしまった・・・。

 しかしまあ~、こうやって自宅でちょい焚火したあとも、蓋をして放置できるという安心感はいいですね~。(一応、散水ホースはスタンバイしていますし、このブログを書き終わったら、もう一度外の様子は見に行きますが)

 DODのスケもえファイヤーとか、買おうか悩んでいましたが、これにして大正解ですね~。焚火道具でここまで気に入ったのは初めてかもw

 熾火になったあとの料理がしやすいというのは、かなりの高評価ポイントですね~。

 今後は太目の薪を投入して、デカい熾火を用意してから、何か焼いてみようかな♪

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