10個のリンゴを3人で公平に分けるには?

 夕方、マックご飯を食べながら、ぼ~とヤフーニュース見ていたら、

 ホリエモンの、「10個のリンゴを3人で公平に分けるには?」に対する斬新な解答

 のような記事にたどり着きまして、その解答を見ましたが・・・・、なんかメンドクサイ考えだな~というのが感想。理屈っぽいというのか、解答としては非の打ちどころがないけど、実際そんな分けかたするのか?という感じ

 ちなみに私は、一人3個づつ配って、残りの一個は知らない人にあげる。または、その場で3人で適当に食べる。

 大事なのは、一人3個のリンゴを形ある状態でしっかりと分けて、残り一個を適当に処理する。大岡越前の三方一両損みたいなのが理想ですかね~。

 10個のリンゴを3人「に」公平に分けるには?

 という問題でしたら、4人目の人が、3人に3個のリンゴを配って、残った1個を手間賃で4人目の人がもらうという感じ。3人「で」の場合でも、4人目の人に1個手間賃として渡しますので、私たち3人にリンゴを3個づつ分けてくださいと頼むとか・・・

 って、私のほうが経済学者っぽい回答だなと自画自賛ですが、ホリエモンのメンドクサイ解答と、目くそ鼻くそかw

 ちなみに、ジュースにするとか、お金に換金して3等分するとか、それ「リンゴ」ではないですから、私なら却下です。

ホリエモン(金持ち)はテスラで車を買うのに躊躇しないんですね~

 りんご10個の記事の前が、ホリエモンから見たトヨタ自動車に足りないものという記事でしたが、ホリエモンはテスラ大好きなんですね~

 10年、20年後には、トヨタにない強みを持っているテスラの電気自動車が世界で溢れていると述べていますが、テスラはテスラで、トヨタが持っていてテスラが持ってないのをどう克服するんですかね~

 具体的には、販売はネットでも手続きできるし、新車の引き取りぐらいなら、数少ない都市のディラーまで電車に乗って買いに行くことができますが、

 買った後のメンテどうすんだ??

 そもそもまだ、日本の10大都市ぐらいにしか実店舗ないのでは・・・。

 そんな少ない店舗で、テスラが得意としていて、トヨタに足りないと言っている、「ソフトウェアのバージョンアップ」を自信もってやれるんですかね~。

 スマホ一つというか、SIMカードが車に刺さっているなら、車自体でソフトのバージョンアップはできると思いますが、Windowsでさえこのあいだセキュリティーソフトとの相性問題でもありますが、自動でバージョンアップすることの問題を世界的に起こしたのにね~。

 とまあ、私の中では、テスラは金持ちが新車で購入して、次の車検がある3年目に乗りかえするような車のイメージです。

 ま~、テスラが日本市場を本格に狙うには、込み込み250万円程度の軽かコンパクトカーで、一回の充電距離が750~1000km、家庭用の100v(200v)充電対応、ぐらいのインパクトがないと、日本に普及しないのではと思います。

 同じように、世界的に見て、中国はともかく、東南アジアとかの新興国でテスラに勝ち目あるんですかね~。もうすでにテスラ=高級車というイメージが私の中にはあるのですがねw

 ホリエモンが トヨタ < テスラ の考えですが、その評価基準が販売台数ではなくて、企業としての継続性なのか、ブランド力とかでしたら、「安売り」しなくてもいいと思うのですがね~、それだと現状の「ベンツ」「フェラリー」とかと大差ないですからね~。

久々にマックの晩御飯、旨い!

 バイトのスケジュールと、検便を提出しながら、マックでアブリダブルとてりやきチキンフィレを購入しました。家に帰ってから、スライスしたミニトマトをトッピング。

 マックのバーガーは見た目が酷い^^ですが、味は旨いですな~。

エヌビディアNVDAが100ドル割れ

 ここ数日、連日の株安ですが、とうとうエヌビディアが100ドル割れしましたね~。

 今年のNISAの成長枠が残り17万円程度なので、来週ぐらいから毎週1株づつ購入していこうかな~。

 せっかく日本政府がNISA枠を広げてくれたので、なるべくNISA枠で株は買いたいので、この株安の流れが、11月の大統領選後も継続して発生して、2番底、3番底になって、来年の1月から、NISA枠で割安で買えるのがベストなのですが・・・。

 ほぼ、大統領や、総理大臣が代わったときって、ご祝儀相場になって復帰するしな~と思って

 私が買うと暴落し、暴落すると感じて買わないと、知らない間に元の株価に戻ってしまうし^^

 楽して儲けるのは難しいね~。

 ま~、私はリーマンショック後ぐらいから、投資関係を始めましたが、最初は中国株系の投資信託、次は仮想通貨、つぎはコロナショックっと、暴落した翌日ぐらいに

 「これ以上下がると、嫌だな~」

 という気持ちで損切りを何度もしてきまして、結局、それらは、4年、5年損切りせずに持っていれば、プラス圏内で安定していたという。特に仮想通貨のリップルは、3年程度底値で我慢して持っていたのに、アメリカの司法当局との裁判沙汰で握力が無くなって売った半年後に、プチ暴騰するという発狂物・・・(あれ売らずに持っていて、ピーク付近で売っていたらテスラは無理でも、普通車が一台買えたのにね~)

 その経験での私の格言は、

 「買った株は、損切しない!! 損切するぐらいなら塩漬けする!!!」

 「塩漬けして困るような買い方をしない!!! (生活資金は手元に残しておく)」

 ですな。

 定年まで残り10年。65歳定年なら残り15年。一年に100万円の投資資金を使って、最終的には3000万円分の資産にしたいですな~。

 で、3000万円を最終的には配当型のETFにでもして、月あたりで5万円程度の配当金が手に入るようになれば、私の少ない年金+5万円となって、少し楽しい老後生活が送れるような気がしますw

そんな妄想をしている日に、南海トラフ大地震の注意報?が

 とりあえず、平穏無事に老後を終えたいですな~。

そして、エヌビディアは1株105ドルへ

 深夜3時に起きたら、すでに100ドル復帰しているし・・・。なんだよ、もっと下落しろよ~><;

 わかっていますよ、ここで私が購入したら、すぐにまた下落の波が来て、含み損で塩漬けになること!!

 と見せかけておいて、私が購入しなければ、このままAIブームは一過性のものではないのだ~と、今回の下落が100ドル付近で買える最後のチャンスだったかもということも!!

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